
Sコレクションの家は、「コンセプトハウス」としてセミオーダーのプランも用意しておりますが、基本的にはお客様のご要望に合わせて自由に設計できる注文デザイン住宅です。
ハウスメーカーの住宅などのように、構造や設備に制約が無いため、お客様のご予算に合わせて、最大限ご要望にお応えする家づくりをご提案出来ます。
家づくりにかかるとコストは、主に下記4つがあります。(土地代除く)
「本体工事費」は、直接建物を建てるためにかかる費用です。コンセプトハウスで表示している金額や、一般的に「坪●万円」と表記している価格は、上記の内の「本体工事費」の金額です。
既存建物の解体費や地盤改良工事、建物の外回りの外構工事や照明器具工事、カーテンや空調工事、屋外電気工事や給排水の引込工事など、建物本体以外の工事費です。
基本設計(配置図・平面図・立面図・断面図)、実施設計(平面詳細図、断面詳細図、構造図、展開図、家具詳細図、設備図、外構図)を行い、工事が設計通りに行われているかを監理する等、設計監理関連の費用です。
各種税金や登記費用、住宅ローンの手続き費用、建替えにの場合は仮住まい費用等、設計・工事以外の費用です。
実際に家を建てる際には 、上記のように 本体工事費以外にも様々な費用が発生いたします。
私たちSコレクションは、理想の注文住宅プランをお客様に合った金額で、ご相談に応じます。
自社による設計・施工のため、様々な無駄を抑え、またお客様にとって不明朗な費用が発生しない様、ひとつひとつきちんと費用についてご説明させていただきます。
住宅資金を用意するには、【自己資金】+【住宅ローン】が一般的です。
自己資金は、自分で用意出来る現金・預貯金や親御さん等からの資金援助などがあたり、総費用の20%~30%以上はご用意いただけることが望ましいです。
住宅ローンは、金利1%の差で返済額が数百万円の差となります。また、年収や家計の余裕度により、有利に返済できる金利の種類や返済方法が変わってきます。
上記の他に、ローン減税や補助金などの制度が利用できる場合もございます。
素人には難しい資金計画、私たちSコレクションの家もアドバイスさせていただき、有利な資金から利用できるよう、お手伝いさせていただきます。
Sコレクションの家へお任せいただける場合、基本的なお支払いスケジュールは下記のようになります。
お支払い金額の割合などは、施主様や施工内容に関しての事情や金額を考慮し、話し合いの上決定いたします。
Copyright © Sコレクションの家 All rights reserved.